木造二階建
片流れの家
木造二階建
当初の設計では大屋根を希望していたK様邸、設計段階で近隣に大屋根の家が新築しているのが発覚し、外観デザインの変更となりました。そこで提案した片流れ屋根の家です。ベランダの上部まで屋根をかけることで夏の日差しを調整する事ができます。また、壁を一部くり抜くことにより、開放的なベランダ空間になりました。
間取りは4LDK+書斎の構成で、親子のコミュニケーションが取れるリビング階段を採用し、台所に近接したユーティリティと家事を担当する奥様にとって活動しやすい動線にしました。
2階には寝室と子供部屋、K様唯一のご希望である約3mのカウンター付き書斎を配置しました。
物件所在地 | 笠間市 |
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完成年度 | 平成25年 |
工法 | 在来工法 |
面積 | 124.75m2 |
自然と調和するアース色
木造二階建
アース色とは、日本家屋特有の土と漆喰の色を合わせた配色です。実はこれ住まい手のU氏から頂いたアイデアで地域に合った外装の配色になりました、間取りもU氏の提案を採用し、2階の天井を船底天井の様にしたいという事で、小屋の構造を合掌とし、羽目板仕上げに設計しました。ベランダを木製にし耐水性の高い檜葉を選択し、ベランダから見える筑波山は絶景です。
物件所在地 | つくば市 |
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完成年度 | 平成22年 |
工法 | 在来工法 |
面積 | 109.3m2 |